「花火撮影の撮影道具」ツイートまとめ

花火撮影道具(1)カメラ。フィルムでもデジタルでも構いませんが、bulb(バルブ)撮影のできるカメラが理想です。bulb(バルブ)とはシャッターボタンを押している間はシャッターが開き、ボタンを放すとシャッターが閉じる機能です。バルブ機能がなくてもマニュアル機能があれば大丈夫です。

花火撮影道具(2)レンズ。必ずしも良い撮影ポイントが取れるわけではないので、柔軟に画角を変えられるズームレンズがお奨めです。周りに屋台の光や照明などある場合はレンズフードを付けましょう。レンズフードを付けることによって「ゴースト」や「フレア」と呼ばれる不要光をカットしてくれます。

花火撮影道具(3)三脚。花火撮影は長くシャッターを開いているので、ブレ防止のために三脚は必須です。エレベーター部を伸ばしての使用は、ブレる原因なので使いません。三脚はカメラがしっかりと支えられる強度の強い、重さのある三脚を選びましょう。

花火撮影道具(4)レリーズ(リモートケーブル)。カメラから離れた位置からシャッターを押せるようにする道具で、ケーブルの付いているシャッターです。直接カメラボディのシャッターを押すと、ブレの原因になりますので、レリーズを使うのが理想です。(続く)

(続き)カメラ本体にレリーズを接続するコネクタがないものもあります。その際は、カメラが極力ブレないようにしっかりと固定してシャッターを押すか、あらかじめシャッター時間を設定して撮影するなどしましょう。

花火撮影道具(5)その他あると便利な物。懐中電灯/遮断紙(遮光幕)/レジャーシート/傘/カメラ用レインジャケット/虫除けスプレー。以上、花火撮影に必要なカメラの道具についてのツイートでした。

※ホームページ・ブログ等で写真素材を使う場合は、可能でしたら下記のコピーライトリンクを写真の下におはりください。写真の下にはるのが困難な場合、ページのどこかにおはりくださると幸いです。



メルマガ会員様限定写真素材をお届け!

さらに高品質、高解像度、別のアングルの写真素材が欲しいなら

お好み写真サービスをご利用ください。





コメントを残す